先日来読んでいた山崎豊子著「不毛地帯」を読了。
内容は、元大本営参謀中佐・壱岐正は11年のシベリア抑留の後、総合商社・近畿商事に社長・大門一三から迎えられる。
大門は壱岐の軍人時代の人脈などではなく、元大本営参謀としての計画力・組織力を見込んで採用したのだが、折からの次世代主力戦闘機受注合戦が商社間で勃発。やむなく壱岐は軍人時代の盟友・川又を頼る。
苦戦の末、近畿商事は自社の推す戦闘機の受注に成功するも、疑惑をかけられた川又は不審な死を遂げる。
その後アメリカの三大自動車会社の一つフォークと日本の千代田自動車との提携をめぐるライバル・東京商事の鮫島との戦い。
壱岐はその後イランでの油田開発に挑戦する。四号井まで掘って油兆なし、しかし石油開発を商社マンとしての最後の仕事と考える壱岐は五号井の開発を強行。ここから物語は急展開。
ヘタクソな書評でかえって興味を削いでしまうかもしれないが、ラストに至る展開は見事だと思った。
そんなわけでまたまた山崎豊子、今度は「沈まぬ太陽」を購入。文庫本にして五冊、結構ヘビー。
今日は9月11日。つまり「同時多発テロ」から三年である。亡くなられた方々・ご遺族にはおいらにはなんと声をかければいいのか分からないほどであるが、あの事件はやっぱ腑に落ちない。
もし、・・・・・・・・いいや、やめておこう。真相は闇の中だろうから。
ちなみに今日テレビ朝日系列で「ビートたけしのこんなはずでは」で9.11のスペシャルをやってたけど、今まで見聞きしてきた情報を寄せ集めた感じでコレといったものはなかった、大体スタジオにいるタレントのコメントもウザイしね。
先週からなんかおかしいと思っていたTOSHIBA のHDD&DVDレコーダー・RD-X4がやっぱり壊れていることが判明。症状はアナログ地上波(平たく言えばいままでタダで見てきた番組)の特定のチャンネルがノイズがひどくて見ていられないということ。
「アンテナ周りがおかしいんじゃねーの?」と思われるかもしれないが、同じアンテナ線を分配して接続している同じくTOSHIBA の二世代前のRD-X2もテレビも「テープ使うビデオ」も異常なし。やむなく「テープ使うビデオ」をチューナー代わりに使い、コンポジットケーブルで接続。録画するときは「テープ使うビデオ」を録画したいチャンネルに合わせ、RD-X4は外部入力から録画というめんどくさい回避策を採用。
というわけでTOSHIBA のサポートセンターへ電話。土曜日だからか知らないが、無味乾燥なアナウンスと音楽をさんざん聴かされたあと担当者につながれた。ところがこの担当者さん、まだ不慣れなのか受け答えがたどたどしい。
まず、何という機械がどんな症状なのかを聴くと思ったんだけど、なんかモゴモゴいってるからこっちから話しちゃったよ。そのあとはまあまあ順調にすすんだんだけど、シリアルナンバーを聞かないもんだから、こっちから言ったよ。「じゃあ、念のために聞いておきます」だって。ついに購入日・購入店は聞かれなかった。結局、一週間後に出張修理がくることになった。
そういえば昔TOSHIBA のクレーマー騒動があったけど、あれって本当にタチの悪いクレーマーだったって聞いたことがあるんだけど、結局TOSHIBA は謝罪したんだよね。
まあ、一事が万事そうとは限らないし、同じサポートでも人が変われば驚くほどイイ対応の人もいるだろうし。ホント「企業は人なり」ですな。